ふと秀吉が明に攻めていく内容を確かめたくなり、コテンラジオの『秀吉・家康編』を再び聴き始めた。いつ聞いたんだっけと見てみたら2024年8月放送(コテンラジオは第一回目からリアルタイムで聴いてる)。
明を攻める回だけ聞こうとしてたのに最後まで聞いてまた最初から(52-1)聞いて止まらなくなり全部聞いていた。
初めて聞いたときと印象が違う。この2年間の間に少しずつ重なった認識によって変化していたのかな。自覚がない。
天下分け目の戦いと言われてるけどそれは結果であって双方とも秀吉の元で戦っているいわば内戦だった。天下を取るのが目的ではなかった。
目上の人の名前を名指しするのは失礼にあたること。そういえば『光る君へ』も名前に関する認識が違っていた。名指しすることによる影響を重く受けとめていた。
足軽は強奪するのが当たり前だった。
秀吉は太閤検地や刀狩りや大名同士で争うことを禁じ法律ではなく力で押さえ込もうとし、結果としてこれは戦国時代を終わらせるものとなった。
北条氏は禁じていた大名同士で争った事で潰される理由になった。→力で勝てそうも無い現場認知は無かったのだろうか。
家康の怖さが今回特に伝わってきた。
鳴くまで待とうホトトギスじゃなかった。家康も鳴かぬなら殺してしまおうだった。というか鳴く前に今のうち殺してしまえかな。今回の大河ドラマではそんな家康の怖い面が垣間見えるので尚更面白い。チクッとくる。
信長時代を生きた信長チルドレンの武将に比べてその次の世代は手ぬるくてそれが敗因になった。
家康はずっと仕えていた人が亡くなったり裏切られてばかりだった。家康も信長も戦国武将たちの「武威の論理」の怖さ、完全にアウトレイジ!それぞれ避け難い環境要因による世界認識、視座について考えさせられた。
彼らの心象風景はどんなものだったのだろう。
実際の肌触りやその空気感は想像できない。命は羽のように軽かった。
こんなに印象が変わるのだからまたコテンラジオを最初から聞きたい気持ちになった(無理だなと思うので聞きたい項目ができたら聞くことにしよう)。
今回の大河ドラマはどこまで表現するのかわくわくする。
【52-1】豊臣秀吉と徳川家康 〜歴史を動かす信長イズムの継承〜【COTEN RADIO 秀吉・家康編1】 - 歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)
【52-12】天下人 家康の新ルール!幕藩体制の確立 〜265年続く徳川伝説の始まり〜【COTEN RADIO 秀吉・家康編12】 - 歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)
3月11日放送の『磯田道史の歴史をゆく』では、秀吉が今川家の家来の家に雇ってもらっていた時期がありその家は諜報活動をしていて諜報活動者たちを知り今川家のことを熟知したことが信長に重宝されたものとなった事が考えられるそう。秀吉は相手の先を読み取るとても気の利く人だったそう。
また、以下の記事は朝鮮出兵の時の詳細が載っておりとても参考になった。
"(わかりやすい)朝鮮出兵 文禄・慶長の役" https://kamurai.itspy.com/nobunaga/chosensyuppei.html
朝鮮出兵の際の出来事が関ヶ原の戦いに大きな影響を及ぼしたことがよくわかる記述。
そして関ヶ原の戦い
"(わかりやすい)関ヶ原の戦い" https://kamurai.itspy.com/nobunaga/sekigahara.htm